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子どもたちのための居場所づくり
子どもたちをとりまく社会課題として、家庭の教育力の低下、地域の教育力の低下、青少年の異年齢・異世代間交流の減少、青少年の問題行動の深刻化などがあります。
国の取り組み
文部科学省では、地域の大人たちが、放課後や週末に小中学生を対象に、スポーツや文化活動などの様々な体験活動ができる「子どもの居場所づくり」にかかる事業予算を計上しており、国としての子どもの健全育成の在り方が示されています。
鳴門市の取り組みの現状
鳴門市においては、ボランティアグループが中心となった活動があります。
しかし、予算的な裏付けがなく、継続性の課題を抱えながら日々活動をしています。こうした取り組みを、社会システムとして制度化していることが求められています。