設立の経緯

近年、空き家の増加が社会問題となっています。また、地域をとりまく課題も、高齢者・障がい者支援、子どもの健全育成、DV被害者支援など、少なくありません。

そうした福祉のまちづくり活動に取り組む方と空き家の所有者の間をコーディネートし、地域福祉を総合的・計画的に推進できる社会の創出を目指して、平成25年2月に本会（空き家バンクで福祉のまちづくりを考える会）を設立し、平成26年5月に特定非営利活動法人に認証されました。

その後、NPO法人から任意団体へ体制移行し、空き家バンクを運営する事業からは撤退しましたが、引き続き、空き家を活用した福祉のまちづくりを目指し活動しています。

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