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高齢者のための宅老所づくり

高齢者を地域で支える仕組みが必要とされています。

介護保険制度の改定

5月15日,厚生労働省が比較的介護の必要度が低い「要支援1」「要支援2」と認定された人を介護保険から切り離す方針を発表しました。 ボランティアなどを活用した市町村の事業に移すことを視野に入れていると言われています。

鳴門市の高齢者の状況

一人暮らしで調理困難な高齢者が多く、健康維持の面で不安があると言われています。 歩いて通える、高齢者の憩いの場や、各地域に宅老所が設けることにより、介護予防につながり孤立化を防ぐことができます。